カイプロリスによる多発性骨髄腫治療における 心障害マネジメント
カイプロリスは臨床試験において心障害の発現が報告されています。多発性骨髄腫治療中の心障害の発現は、休薬、治療中止などにより疾患の増悪にもつながりかねません。
今回、カイプロリスによる多発性骨髄腫治療における心障害マネジメントについて、京都府立医科大学大学院医学研究科 血液内科学 教授 黒田 純也 先生にご解説いただきました。
公開日:2021年3月
更新日:2021年4月
05:02
効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。
※先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております