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公開日2016年7月28日
05:13

The frontiers -オプジーボについて語る-

第4回 オプジーボをより安全に使用するためのポイント

オプジーボが登場し、二次治療以降非小細胞肺癌の新たな治療選択肢が加わりました。実臨床においてオプジーボをご使用いただいている先生方に、治療方針や印象、評価ポイント等についてお伺いし、各ご施設でのオプジーボの活用方法をお届けします。
今回は愛知県がんセンター中央病院の清水先生にオプジーボをより安全に使用するためのポイントについてお話を伺います。

動画のまとめ
  • 清水先生は、まず患者さんに副作用のイメージを持ってもらうということが大事だと考えています。
    治療開始前の患者さんに注意すべき点をしっかり説明し、さらにオプジーボ導入が決定したら化学療法センターの看護師、薬剤師からも副作用の説明を行います。
  • 免疫関連有害事象に慣れていくことで、安心してオプジーボが使えるようになると思います。
    末梢血、生化学検査、CPK、アミラーゼは定期的に、TSHは治療前・後と月に1回、倦怠感やCPKの上昇時にも測定します。胸部レントゲンは、2週間に1回の来院時にチェックしています。
    適正使用ガイドのアルゴリズムを見て、ステロイドは積極的に、これまでの臨床で使っていたより、早めに使い始めることを心掛けています。
  • オプジーボは治療歴のある非小細胞肺癌において有効性が証明された薬剤です。
    免疫関連有害事象は積極的に早く見つけていくことが大事であり、医師が患者さん全体をよく見ることで、安全に使える薬剤ではないかと思います。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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