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公開日2016年10月13日
03:32

腎細胞癌治療を変えるオプジーボ

第2回 腎細胞癌とがん免疫療法

「根治切除不能または転移性の腎細胞癌」の効能・効果が追加承認された免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」。今回は、近畿大学医学部泌尿器科学教室 主任教授の植村 天受先生に、「腎細胞癌治療におけるオプジーボの有用性と適正使用」についてご解説いただきます。

動画のまとめ
  • 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボは、腎細胞癌患者さんの生存期間(OS)の延長に寄与するエビデンスが示されており、今後、腎細胞癌治療の二次治療の有用な選択肢のひとつになっていくと考えられます。
  • 一方、腎細胞癌においてオプジーボを使用する場合、注意すべきことがいくつかあります。
    ひとつは、腎細胞癌では、前治療としてmTOR阻害薬が使用されている可能性があることです。
    これは、現在、オプジーボが使用されているメラノーマや非小細胞肺癌と異なる点です。
    mTOR阻害薬は免疫抑制薬であり、オプジーボは免疫抑制を解除することにより免疫を賦活する治療法です。これらは免疫学的には説明が難しいものであり、実臨床における使用経験もないため、慎重に使う必要があると考えています。
  • もうひとつは、オプジーボは、免疫チェックポイント阻害薬という性質上、従来の治療ではみられなかった免疫関連の副作用(irAE)が出現する可能性があることです。irAEは、重篤化を防ぐために、早期に発見して早期に対応することが重要です。
  • オプジーボは、腎細胞癌において、OSの延長が期待できる薬剤です。irAEについて十分に理解し、準備をした上で使用することで、腎細胞癌治療の選択肢のひとつとして患者さんの治療に貢献していくものと考えられます。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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