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公開日2017年1月26日
03:00

オプジーボ治験結果を実臨床にどう活かすか

第3回 CheckMate025試験 ~日本人データ~

「根治切除不能または転移性の腎細胞癌」の効能・効果が追加承認された免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」。
本シリーズでは、「オプジーボ治験結果を実臨床にどう活かすか」というテーマで、詳しくお話を伺ってまいります。
今回は、新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学・分子腫瘍学分野 教授 冨田 善彦先生に、「CheckMate025試験 ~日本人データ~」についてご解説いただきます。

動画のまとめ
  • CheckMate025試験において、すでに血管新生阻害治療を受けた患者さんに対して、オプジーボ(ニボルマブ)とエベロリムスを比較対照とする、ランダム化試験が行われました。
    プライマリーエンドポイントは全生存期間(中央値)ですが、これでオプジーボ(ニボルマブ)が25カ月、エベロリムスが19カ月という有意差を認めました。
  • 背景因子の違いを踏まえた上での話ですが、全生存期間について見ますと、日本人サブグループ解析では27.37カ月の全生存期間の治療値がオプジーボで得られています。有効性が期待できる結果かと思います。
  • 日本人サブグループ解析のAEですが、結果としては、グレード3、4が18.9%と、全体と相違のない結果だったと考えられます。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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