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公開日2017年1月26日
02:37

オプジーボ治験結果を実臨床にどう活かすか

第4回 副作用マネジメント・フロンティア

「根治切除不能または転移性の腎細胞癌」の効能・効果が追加承認された免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」。
本シリーズでは、「オプジーボ治験結果を実臨床にどう活かすか」というテーマで、詳しくお話を伺ってまいります。
今回は、新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学・分子腫瘍学分野 教授 冨田 善彦先生に、「副作用マネジメント・フロンティア」についてご解説いただきます。

動画のまとめ
  • オプジーボを使用する際に、非常に大切なのがirAE、つまり自己免疫(様)疾患のAEをコントロールすることです。
    ですから、常に患者さんから目を離さずに観察する、また患者さんの話をよく聞くということが、非常に大切になろうかと思います。
  • irAEに対して対処するためには、担当医だけではなく、科を越えたドクター同士、職種を越えた協力体制がどうしても必要になります。ナースや、あるいは薬剤師や、クラークさん、医療事務の方も含めて、チームをつくり上げて、一丸となって取り組むことが必要だと思います。
  • 最後に、何よりも大切なのは患者さんです。患者さんとよく話をする、また患者さんの顔をよく見ることが、大切なのではないかと思います。副作用のコントロールだけではなくて、本当に患者さんがどうしたら一番ハッピーになれるのかと、一番ためになる治療は何なのかを考えて、よく話し合って、決定していくことが一番大切なプロセスかと思います。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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