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公開日2016年6月23日
04:20

The frontiers -オプジーボについて語る-

第2回 オプジーボを安心して使用するためのチーム連携

オプジーボが登場し、二次治療以降非小細胞肺癌の新たな治療選択肢が加わりました。実臨床においてオプジーボをご使用いただいている先生方に、治療方針や手ごたえ、評価ポイント等についてお伺いし、各ご施設でのオプジーボの活用方法をお届けします。
今回は仙台厚生病院の菅原先生にオプジーボを安全に使用するためのチーム連携についてお話を伺います。

動画のまとめ
  • オプジーボは二次治療以降の非小細胞肺癌の治療選択肢という意味で幅を広げた薬剤ですが、安全性に関して患者さんに十分な情報を提供し、副作用等についてしっかりとした体制をとる必要性からチーム(FIT:先進免疫療法チーム)を作りました。
  • 起こりうる副作用について自己抗体に関しては膠原病を含め、従来報告されているような内分泌、間質性肺炎、その他神経筋疾患に関するもの、全てをカバーするようなスクリーニングセットを作っています。
  • 一番大切なことは副作用に関して迅速に対応できることで、患者さんにはちょっとでもおかしいことがあったらすぐに病院に来るように伝え、土日問わず入院できる体制をとっています。
    当院で対応できない疾患については、軽微な副作用でもすぐに開業医(クリニック)あるいは病院を紹介しています。
  • オプジーボは非小細胞肺癌において扁平上皮癌、非扁平上皮癌を問わず二次治療以降において有力な治療の選択肢と言えます。
    治療する前に、不適切な合併症がないかどうか、今後問題になるような検査値の異常がないかどうかを十分吟味した上で、治療適用があるかどうかを決めていただきたいと思います。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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