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公開日2016年11月10日
05:34

がん免疫講座

第1回 がん免疫の概念や基本的な考え方

がん免疫療法の臨床応用において参考となる、がん免疫に関する情報を紹介します。国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫TR分野 分野長の西川 博嘉先生から2回にわたって、がん免疫についてわかりやすく講義いただきます。
今回のテーマは「がん免疫の概念や基本的な考え方」です。

動画のまとめ
  • 自己の体内に生じたがん細胞に対しても、ウイルスなどを排除するのと同様に、自然免疫、獲得免疫からなる免疫応答が働きます。中でも中心となるのが、獲得免疫系のT細胞です。
  • 通常、体内でがん細胞が生じても、T細胞応答を中心とする免疫システムによって排除されます。しかし、臨床的に診断されたがんは、この免疫応答から逃れていると考えられます。
  • 逃避の過程において、がん細胞は免疫抑制的な微小環境を形成すると考えられています。これをがん微小環境と呼び、間葉系細胞、抗腫瘍免疫細胞、制御性T細胞、マクロファージ、種々のサイトカインなどの多くの分子が関与しています。これらの分子は、本来、自己免疫反応の防止や外来からの異物に対して活性化された免疫反応を収束させるため働いていますが、がん細胞はこのような仕組みを「盗用」して、自らに対する免疫応答を弱め逃避しようとします。この仕組みのひとつが、PD-1/PD-L1経路です。PD-1は、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボの標的であり、T細胞の再活性化を引き起こして抗腫瘍効果を発揮します。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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