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公開日2016年5月26日
04:00

オプジーボQ&A

第4回 重症筋無力症

オプジーボの安全性プロファイルの中でも特徴的な免疫関連副作用(irAE)について、どのようにモニタリングし、対処・フォローアップすればよいのでしょうか?本シリーズではこうした疑問にQ&A形式でお答えします。今回取り上げるのは、irAEのひとつ重症筋無力症です。
(第1回の動画は諸般の事情により公開が終了しております。)

動画のまとめ
  • オプジーボの特徴的な免疫関連副作用(irAE)のひとつに重症筋無力症があります。
  • 重症筋無力症の初発症状として、最も頻度が高いのは、上まぶたが下がる「眼瞼下垂」や物がだぶって見える「複視」などの眼症状です*。また、四肢や顔面の筋力低下、しゃべりにくさ、呼吸困難などを呈することがあります。重症筋無力症の特徴としては、運動の反復で容易に筋力が低下し休息で改善する、夕方に症状が悪化する、日によって症状が変動するなどが見られます。
    *重症筋無力症診療ガイドライン2014 p.5
  • 重症筋無力症が疑われる異常を認めた場合、オプジーボの投与を中止し、速やかに神経内科専門医にご相談ください。重症筋無力症と診断された場合は、抗コリンエステラーゼ剤やステロイド、免疫抑制剤の投与などの適切な処置が必要です。
  • オプジーボ投与にあたっては重症筋無力症などの発現に十分ご注意いただき、適正なご使用をお願いいたします。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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