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公開日2016年7月14日
03:51

オプジーボQ&A

第5回 甲状腺機能障害

オプジーボの安全性プロファイルの中でも特徴的な免疫関連副作用(irAE)について、どのようにモニタリングし、対処・フォローアップすればよいのでしょうか?本シリーズではこうした疑問にQ&A形式でお答えします。今回取り上げるのは、irAEのひとつ甲状腺機能障害です。
(第1回の動画は諸般の事情により公開が終了しております。)

動画のまとめ
  • オプジーボに特徴的な免疫関連副作用(irAE)のひとつとして甲状腺機能障害があります。甲状腺機能低下症では体のだるさやむくみ、寒がりになる、動作やしゃべり方が遅いなど、甲状腺機能亢進症では汗をかきやすい、体重減少、眼球突出、甲状腺のはれ、動悸や手のふるえ、不眠などの自覚症状が出現します。
  • 甲状腺機能障害を早期に発見するため、オプジーボ投与開始前および投与期間中は定期的にTSH、FT3、FT4などの測定を実施してください。また、副腎機能低下(不全)を併発するおそれもあることから、倦怠感などが見られた場合は、一般的な血液検査に加え、ACTH、コルチゾールなどの測定もお願いいたします。
  • TSHが施設正常値下限の0.5倍未満、または上限の2倍超、もしくは連続した2回の検査で正常値から逸脱していた場合、オプジーボ投与は継続しつつ、内分泌専門医との連携・協議をご検討ください。また、臨床的に必要があれば次回測定にFT4検査を含めることも有用と考えられます。
  • オプジーボを臨床でご活用いただくために、irAEのマネジメントが必要です。オプジーボ投与に当たっては甲状腺機能障害などの発現に十分ご注意いただき、適正なご使用をお願いいたします。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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