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公開日2016年4月28日
03:08

オプジーボによる進行非小細胞肺がん治療の実践

第1回 扁平上皮非小細胞肺がん

ついに肺がんの領域でも臨床応用が始まった免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」。臨床で活用するうえでの有効性、安全性の考え方について、九州大学病院 呼吸器科 診療准教授の岡本 勇先生に伺ったお話を4回にわたりお届けします。今回は、扁平上皮非小細胞肺がんにおけるオプジーボのポジショニングについてお話しいただきました。

動画のまとめ
  • 扁平上皮非小細胞肺がんの2次治療において、オプジーボはドセタキセルに代わる新たな標準治療と位置づけられます。
    CheckMate 017試験の主要である全生存期間において評価項目オプジーボはドセタキセルに比べ有意な延長を認めています。
    また本試験において、奏効率はドセタキセル群9%、オプジーボ群20%と有意差が認められました。さらに従来の抗がん剤と異なる大きな特徴として、抗腫瘍効果が長期に持続することがあげられます。
    治療選択肢が限られている進行扁平上皮非小細胞肺がんの患者さんにとって、長期に効果が持続することは大きな福音だと思います。
  • CheckMate 017試験のGrade3-4の副作用発現率は、ドセタキセル群で55%、オプジーボ群では7%でした。中でも発熱性好中球減少症(FN)は、ドセタキセル群で10%に認めましたが、オプジーボ群では0%でした。このようにオプジーボは良好な安全性プロファイルを示し、患者さんのQOL向上にも寄与すると考えています。
    一方で、オプジーボには特徴的な免疫関連副作用(irAE)が出現することが知られています。
    甲状腺機能障害、1型糖尿病、大腸炎などの副作用は、肺がん治療医が十分に慣れていないものですが、それぞれの領域の専門の先生方と連携を密にし、irAE発現時には迅速に対応することが重要と考えます。

効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております

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