腎細胞癌の新たな治療選択肢 オプジーボ・カボザンチニブ併用療法とCheckMate 9ER試験結果解説【慶應義塾大学医学部 大家 基嗣 先生】
2021年8月25日に新たなレジメンとして、オプジーボ・カボザンチニブ併用療法が本邦で承認されました。
本コンテンツでは、オプジーボ・カボザンチニブ併用療法の承認根拠となったCheckMate 9ER試験の解析結果について、慶應義塾大学医学部 泌尿器科学教室 教授 大家 基嗣 先生より、ご解説いただきます。
効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。
※先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております