施設取材 ベレキシブル使用の実際 名古屋大学医学部附属病院におけるべレキシブル使用の実際

ベレキシブル

名古屋大学医学部附属病院は、明治4年、名古屋藩評定所跡に設置された公立の仮病院を起源とし、現在は東海地方を中心とした地域の先頭を走りながら、臨床研究中核病院として日本初の新たな医療開発を主導する役割を担っています。
脳神経外科では、年間6~8例の初発PCNSL(中枢神経系原発リンパ腫)患者さんを診療し、そのうち約8割は65歳以上の患者さんにあたります。ベレキシブルは2020年5月の発売以来、8例(再発4例/難治4例)の患者さんに使用されてきました。今回は、実際の使用経験をもとに、ベレキシブル導入から継続時のポイントや、皮膚障害の実例、副作用マネジメントについてご紹介いただきました。

名古屋大学医学部附属病院におけるべレキシブル使用の実際

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